「Powder Snow Melancholy」1巻 束原さき 読んでみた 感想

束原さき 「Powder Snow melancholy」

 

作品内容
――お前、そんなに俺のことキライ?

大学のミスターコンテストがきっかけで知り合った梁井（やない）と成川（なりかわ）。
性格も含めて2.5枚目の梁井にとって、正統派イケメンの成川は天敵そのもの。
お目当ての女の子はいつも成川になびいてしまう。あからさまに成川を避けていた梁井だったが、
ナンパ目的で参加したスノーボード合宿で、成川と急接近するアクシデントが発生してしまい…。

 

この漫画は完全に表紙買いです。
中も表紙同様とにかく絵がきれい。

しかも攻め受け両方イケメンなんだから絵のきれいさが倍増です。笑

 

むっつり系イケメン成川×流され2.5枚目の梁井。

いつもお目当ての女の子が成川になびいてしまい避けていた梁井だがスノボ合宿で起こったアクシデントから急接近というお話。
正直お風呂でおっぱじめた時は「え！！？ここで！？いやいや展開早過ぎだろｗってかいろいろ受け入れすぎだろｗ」って思いましたが、
だんだんと純情になっていく梁井ににやにやが止まりませんでした。

そしてなにより成川のむっつり具合がたまらない。（真顔）

わたし三度の飯よりむっつり攻めが大好きなんです。（重要）

超絶イケメンで女の子なんてより取り見取りなのに梁井をおかずにしちゃうとことか梁井のことが大好きすぎて押し倒したいけど我慢してぎりぎりでこらえるとことかほんとたまらない。

後半にかけてどんどん攻めのむっつり度が上がってきて後半に向けて萌えが加速していく一冊でした。笑

梁井も「お試し期間」とか「キスまでが上限だ！」とかなんなん？

可愛すぎるんですけど。
とても公共の風呂場でいたしてた人とは思えないセリフ笑

 

1巻ではお試し期間になったとこで終わってますが2巻ではハッピーエンドで完結しています。

 

 

受けの事が大大大好きな攻めむっつり系イケメンに萌える人はぜひ読んでみてください。（範囲が狭いｗ）

 

↑こちらから無料ためし読みできます！

「Powder Snow Melancholy」で検索してみてください!(^^)!