「アングラ・ブルー」 毬田ユズ 読んでみた 感想
毬田ユズ 「アングラ・ブルー」
ネタバレ含みます。
ネタバレ含みます。
「アングラ・ブルー」のあらすじ | ストーリー
紺野がひた隠しにしている性癖、それは「女性下着を履きたい」こと。
仕事帰り、下着売り場のショーウインドウに目を奪われていた紺野は、高校時代の同級生・山城に声をかけられる。
動揺する紺野に探るような視線を向けた山城は、後日「紺野って、女モノの下着 着る人?」と核心をついてきてーーー。
紺野がひた隠しにしている性癖、それは「女性下着を履きたい」こと。
仕事帰り、下着売り場のショーウインドウに目を奪われていた紺野は、高校時代の同級生・山城に声をかけられる。
動揺する紺野に探るような視線を向けた山城は、後日「紺野って、女モノの下着 着る人?」と核心をついてきてーーー。
いやーさすがピアスシリーズ。期待を裏切らないエロさでしたね笑
嘘かと思われるかもだけど(?)実はあんまピアスの作品見ないんですよ。
でもこれは前に毬田ユズ先生が出してた「砂糖100グラム、恋少々」が面白かったので作者買いです(^^)
表題作は女性下着のデザイナーと女性下着が大好きなサラリーマンという需要と供給がぴったりと一致したカップルのお話。
これはもう間違いなく運命だよ笑
そして、自分じゃない誰かが作ったデザインの下着を身に着けていることに嫉妬する攻めの変態加減が好きです。
でも自分が作ったものを身に着けてもらいたいっていう攻めの気持ちはわかるなー
にしても作中で描かれていたハートのパンツがエロかった(しみじみ)
もう攻め絶対変態だよ。女性もののパンツ履きたがってるサラリーマンも十分変態だと思うけど攻めの方がはるかに変態性は強いと思う。
ごちそうさまでした。(変態)
前に書いてた「砂糖100グラム、恋少々」が
コミュ力高めのチャライケメン×純情ボーイ
っていう王道BLに近い作品だったのではじめ見たときは
『え!!?ピアス??!(笑)』
と思いましたが物語もしっかりしてたし、なによりエロがきれいだった。
「物語もエロもどっちも楽しみたいんだ!!」
って人にはもってこいな作品ですね。
※私もその一人です。
そういやパンツネタでいえば腰乃先生の「未知との遭遇」も面白かったな…。
今度これもブログ書こう…。
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